松本ドリル研究所「このはな」の感想〜野ションしたら友達〜


松本ドリル研究所「このはな」のストーリー


天才戦争が終結して8年後、戦争の傷跡から立ち直りつつあると人々が思い始めた時
再び人の姿を借りた化け物"ドウルガ"が人々の前に立ちはだかる!


人類の敵に立ち向かえるのは、二足歩行型機動兵器バイペットトルーパーのみ!
しかし、パイロットは心の通じ合った2人が必要。
天才巨乳美女"天海恵理子"は、孤独な少女時代を送り常に一人で生きてきたが
ドジッ子小学生幼女"萩原祐佳里"に出会い、心を開いていくものの、
宿敵ドウルガの使役獣を見たとたん怒りに我を失い大怪我を負ってしまう。
天海を助けたい一心で、萩原はバイペットトルーパーに
搭乗する事を決意したとき、バイペットトルーパーの真の力が目覚めるのだった!


松本ドリル研究所「このはな」の感想


ウルガの姿が裸の女の人の形をしていて結構好きな設定ですw
ロボットバトル漫画だと思いきや、天海と萩原との百合がメインの漫画です。
チャンピオンREDいちごに連載しているのですが
雑誌で読んだ時はチンプンカンプンでしたが、
単行本になって整理しながら読まないと解らない作りになっています。
多分、5話の次の話が1話目じゃないかな??
天海と萩原との絆の部分を綿密に何度も繰り返して書いたため、
5話目のバイペットトルーパーへの搭乗を決意した時のコマの迫力が出て来るんだと思う。


元々、"このはな"単行本は買うつもりは無かったのですが
5話目の演出と萩原ちゃんの決意の表情・意志力が良かったので買ってみました。
5話を見るためだけに単行本を買え!!!私は買ったぞー!


5話が掲載されたチャンピオンRDDいちごの感想、"秋田書店、チャンピオンREDいちご2010年VOL.17〜ただのオッパイフィギュアに興味はありません!〜"

松本ドリル研究所・かずみ義幸さんの日記