週刊少年チャンピオン2010年7号の感想〜三十路必死だな〜


週刊少年チャンピオンの感想

表紙はAKB48前田敦子さん。
水着姿は、無いけど肩出しの衣装とか、女子高生みたいな格好は可愛いよね〜。


ハンザスカイ 高校空手道部血風録 - 佐渡川準

PUNISHER・無敵看板娘佐渡川準先生の新作。
空手部に入部して女の子を追いかける展開でギャグが展開していくのかな。
ヒロインの藤木穂波さんは、まだ性格が定まっていないが、
主人公の半座龍之介君は心の動きが素直に表現できていて大変良いと思う。
自転車転倒もタバコも腕力を行使しなかったのに、クソ女で顎にケリとか
女心は男には分からないです。


みつどもえ - 桜井のりお


29歳なのに、タイトルが「神の三十路しるセカイ」とか酷すぎますw(神のみぞ知るセカイ?w)
中身を見たら、必死すぎるだろう!!!
29歳ならまだまだ青二才だYO!
そう言えば、wizardryってゲームをしていた時、
キャラクター作成で、17歳のキャラが出来た時に、
「ばーさんかよ〜」とか言ってキャラクターを削除していましたw(昔は若かった)


範馬刃牙 - 板垣恵介

鳩山をパロディしているだけで刃牙としては面白く無い。
10年後に単行本を読んだ人手きにはハトヤマって誰よ?って事になっているよ。


弱虫ペダル - 渡辺航

幾ら何でも坂道抜きすぎだろうと思っていたけども、
集団で居たのかw
御堂筋君は、キモイけども、もう既に抜かしていないか?
あとスーパー坂道タイム発動中ので坂道をブロックできるとでも思っているの?


元祖!浦安鉄筋家族 - 浜岡賢次

ヨダレ垂らしている、のり子可愛いww
大鉄だけ、全然だめやな〜。


侵略!イカ娘 - 安部真弘


イカ娘は素直でエエ子や。
きっと、墨を吐く度に脳みそが出ている!


バチバチ - 佐藤タカヒロ

たった一話だけども、凄い攻防だと思う。
そして凄いのは、猛虎・阿形の感情のぶちまけ方が凄い良い。


ナンバデッドエンド - 小沢としお

犬の話は一体何を演出したかったのか分からない。
母親の何処へ向けて良いかわからないイラつきが良く表現できていて面白い。


クローバー - 平川哲弘

水沢夏子さんがバイク雑誌を読んでいる時の表情が面白い。
バイク乗っているだけで絡まれるとか余り良いストーリーとは思えない。


ケルベロス - フクイタクミ


崩の説明回、ちょっと説明ゼリフスギかな?
墓守の能力説明はサックリ終わり過ぎた、きっと使うと命が削れるとか有るに違いない。
もう、人ではないが墓守の能力を自分の意志で使わないと言う制約に惚れた。


ドカベンスーパースターズ編 - 水島新司

剣は少し感情が出過ぎている、
若さゆえの過ちか・・・だがそれが良い。


AL - 所十三

エド爺さんの過去がカッコ良かったし素早く終了したのも好印象。
蒼鬼が付いてこながったのがガッカリだよ。


ギャンブルフィッシュ - 青山広美+山根和俊

とっととギャンブルと心理戦を初めてもらいたい。
この作者が女の子を殺すとは思えないので
正直なんのエクストリームも無い。


聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 - 手代木史織

サーシャは良い子、おっぱいもデカイし。


クローズZERO - 内藤ケンイチロウ

拳さんを探して走り回っていたんじゃ??


風が如く - 米原秀幸


斬鬼さん・・・何か今回はチェーンソーで倒されそうな気配がw
師匠との戦いは確かに悲しいな・・
傷つけ合う前に分かり合えると良いんだけども。
金太郎の攻撃が効かないとなると
どんだけ固いんだ??


ANGEL VOICE - 古谷野孝雄

誰?誰が死亡フラグなの?
爺さんなの?
マイちゃんなら泣いちゃう。
ヒロナオの時のじっくり展開から、
時間が凄いスピードで進んで
チョットどきどきハラハラなんですが・・


釣り屋ナガレ - 竹下けんじろう


時間の経過を、昼寝する子供、爺さんのカットで見せるのは良い演出だった。
男の子が揃うとダメだね^^w
お嬢大活躍。うきっ子は空気に成っていた。
今更、鉄砲を取り出すなよ!


幻仔譚じゃのめ - 梅田阿比

不自然に圭善キターっ!不自然にもホドがある。
パパしゃんが既に兵梧を陥落させていることにビックリする、
全員そろって、大和のと頃に行くなんて・・・・
まるで、手下2人が死人要因なきがするー。
休載・・・このタイミングで・・・?


木曜日のフルット - 石黒正数

雪だるまの中に、フルットが入っているかと思っていたら
暇人鯨井先輩かよw


アンケートは、幻仔譚じゃのめバチバチケルベロスです。
佐渡川準先生の新作は、
問題はヒロインだけかな今のところヒロインらしい属性が感じられない。
絆創膏をくれた女の子の方が好みかな。


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