メイドいんジャパン3巻の感想〜このマンガが凄すぎる〜


おりもとみまな、メイドいんジャパン3巻のストーリー


女装メイド"成美"は、"まとめ"お嬢さまの事が好きだと気づいてしまう。
しかし、まとめお嬢さまが好きなのは女としての成美。
悩んだ成美は、自分のお尻の初めての人である
フタナリ"山本六十四"ちゃんに合う為、名古屋に向かう。
そこで衝撃の事実が!名古屋人は味噌を体に塗ってアヒーアヒーと言わずに
味噌ダレをちゅーちゅーと常時吸うのが日常であると発覚。
山本六十四ちゃんと会った事によって成美はちんちんの自由を知る!


そして成美とまとめお嬢さまは、真のご主人様とメイドの関係で結ばれる。
しかし、真のご主人様として覚醒したまとめお嬢さまを掠め取ろうと・・
違う。まとめお嬢さまが生まれた時に一生を捧げようと思って
まとめお嬢さまをご主人様として育てるために色々な画策をしてきた
まとめお嬢さまの父親。女装メイド"建女"によって
とうとう、成美が男性であることをまとめお嬢さまの前でばらされてしまう。



のらメイドになってしまった成美は、死ぬ事を考えるが
建女にすてられた、レクサース社の社長に拾われ
なるみお嬢さまを取り返すための戦いに出る!!


ふざけて書いているように見えますが、本当の本気のストーリーです。


2009年度「このマンガがすごい」の大賞作品に私の中で選ばれた

メイドいんジャパン3巻の感想

この"メイドいんジャパン"の前では全てのマンガが
すごくない!ことに成ってしまうので、「このマンガがすごい」では
選ぶ事が出来なかった曰くつきの作品です。


このマンガは、チャンピオンREDいちごに連載されているせいか
知っている人が少ないんですよね、
こんなにも重厚なストーリーを大馬鹿で大真面目に
進めているマンガなんて他にはありえないです。
この漫画こそが、大賞に選ばれるべきの真の大賞です。


変態漫画ですが、表紙は可愛い女の子の表紙なので
世間一般の人でも気軽にワンピースやのだめカンタービレを買いながら
気軽に買ったら良いと思うよ。


メイドいんジャパン関連の感想、
"メイドいんジャパン・おりもとみまな〜男の魂を持った女装メイドの物語〜"


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