ヤングチャンピオン烈2010年VOL.24号の感想〜幼き頃はお世話になりました〜 - 旧・原付で日本一周した人の感想日記、だったもの

ヤングチャンピオン烈の感想

週刊少年チャンピオンが休みの為、
瀬口たかひろ先生の読みきりが読める為、
ヤングチャンピオン烈！！を購入。
表紙は、重盛さと美ちゃん、ピンクのチェックのビキニが可愛いと思ったら
黒いストッキングもセクシーｗ

この感想については、
瀬口たかひろ”花と現実”〜ブサヲタクども歓喜、黄金のアキバ世代〜
に書いてあるので。
この読みきり1話の為に、ヤングチャンピオン烈を買うのもありっちゃありかな。

物に宿った霊が具現化して女の子にｗ
お椀の幽霊だからって優しくオッパイを揉むとか意味解らないです〜ｗ
懐中時計はお尻をたたくとか更に訳ワカメ。
ギャグ枠なの？エロ枠なの？と思ったら最終回だった。

中学生アイドルが、水泳大会に出てポロリしないはずの
水着が何故か溶けてしまって・・ピーンチ！！と言う話のはずが、
1ページ目に、中学生の乳首発行券が発行済み。

夢の中を除き見る機械で女友達の夢を見ると
そこには、自分とエッチをしている夢が！！！
当然、夢の中の出来事なので、夢オチ？？な訳ですが
ここまで複雑な夢だと、現実と夢の区別が殆ど付かなくなってしまいますね。

訳が解らないｗ
面白い話は、オチがあったの？ｗ
真面目に読んで損した。不真面目に読めば面白いｗ

ブラチラ。
宿主の家の中で、勝手に裸エプロン（縞々パンツ）になるって
どういう神経しているんだ！！怪しからん！
長く生きているけど、そんなシュチュエーションに遭遇した事が無い。

原始時代をテーマにしたネットゲームで美女いっぱいとか、
よく企画書が通ったものだと。
この漫画のストーリー的に原始時代って言うのは必要が無いんじゃないかな。

しゅーまっはの人はヤングチャンピオン烈に移籍していたのか。
主人公が芋って言うのも、ギャグ漫画としては凄いインパクトｗ
人間関係がわからないけど、一人一人の個性的な行動が出ていて好印象。

前半のメガネの女の子がメインの話は判りやすくて青春だな〜と面白かったけど、
後半の二人乗りの部分が良く解らないというか、
話が変わりすぎていて別の漫画だと思った。

筋があるな。
エロ枠、チャンピオンREDいちごクラスのエロも
ヤングチャンピオン烈で連載してよいんだなｗ
メイドが二人も居候しているなら下の世話くらいいいじゃーん。
私的には、メイド二人組みよりも女上司の人のほうがいいかな。

忠臣蔵を獣女の子でやっているの？
遊郭の雰囲気が、山口貴由先生の悟空道みたいな、千と千尋の神隠しみたいな。
女主人公の決断は評価する。主人公はこうでなくっちゃ。

面白そうだけど、人体の輪切りなど何処まで遣っちまうのかが見所か。

唇のトーンが餡子を食べた後みたいになってるｗ
女の子可愛い。制服がカッコイイ。
ふぃろふぃろ部ってなんなの？
幽霊は存在するの？→これは悪霊だ！
最後のコマに女の子の幽霊がいるぞｗｗ
つまり、幽霊は存在するんだよ！！！！

毎週、こんなストーリーなの？

裸エプロンは、下着をつけるこだわりが欲しかったな。
4ページしかないのに大ゴマがおおすぎじゃない？

何処かで見たようなストーリー。
怒涛のたたみ掛けは凄いけど、
ストーリーに起伏がなさすぎる気がする。
絵が上手いから、最後の落ちにモットインパクトが在ればよかった。

読みきりにしてはストーリーが
終わりまで一気に読ませらせるような力が足りない。
なんだが、前後にストーリーがあるかのようなストーリー展開だった。

素晴らしい、起承転結ストーリー。
最初から最後までの一貫したストーリーで
最後の落ちも良かった。

ヤングチャンピオン烈のアンケートは、
花と現実、コミックママーケット、学徒のベクトル。
面白くなかったのは、怪盗メイドミユキリターンズ。

花と現実はキット、秋田書店だから単行本が出ないと
思いますので、切り抜いて保管しておきましょう。
ヤングチャンピオン烈の感想は、以上です。