幻仔譚じゃのめ、釣り屋ナガレの最新号の表紙は素晴らしい!


今回は週刊少年チャンピオンで連載中の
梅田阿比先生の幻仔譚じゃのめ竹下けんじろう先生の釣り屋ナガレの感想を書いてみたいと思います。
基本的に本は買ってもレビューとか感想とか書かないのですが、
表紙があまりに綺麗だったので同時まとめて感想かいてやる!!


イカ娘も買ったんだけど布教用として買って、
会社の人にあげちゃったんで、未読w
面白ければイカ娘を全部買うって言っていたけどどうなるんでしょう。



幻仔譚じゃのめ - 梅田阿比

3巻の最後で、邑君が幼い頃の回想シーン
実父である、志田兵梧が巴さんの上に覆いかぶさりそして、左目を奪っていく・・
そして妖力が桁外れにある志田兵梧から見放された親子は
神緒中の化け物から狙われる目に!!
これが、邑君と巴さんの過去でした。
そして、志田兵梧の本妻?(私は加護女の主人公に似ている)の子供、
メガネ真面目兄ちゃん"大和"、お兄ちゃん子の妹"出流"
大和は邑君のそばに居た朝灯のことが気になってしょうが無く
そして、嫉妬に狂った出流は、父の弟子の古峰にヤキを入れてくるように指示、
順調に事を運ぶ古峰だったが、朝灯と邑君が舌を絡ませたキスをしたことにより
邑君の力が開放されて、ボコボコにされてしまうのでした。
後半は、朝灯ちゃんの友達の強気の女の子"紗矢"ちゃん登場
紗矢ちゃんの村はいまどき珍しい、人身御供で神様の怒りを静める儀式を
執り行っており、今回の生贄が紗矢ちゃんだった!どうするさぁ〜やって所で終了。


出流可愛いよ、イズル!妹好きにはいい感じですね。
覚燐を朝灯ちゃんが舌で取り出そうと頑張っているシーンも凄いですが、
ディープキスで、目玉を渡すシーンも凄いゎ!
紗矢ちゃんは、出てきたばかりのキャラクターだけど之から、
朝灯、邑君の話を広げて言ってくれる良キャラクターになることでしょう。


幻仔譚じゃのめの別の感想は、
"幻仔譚じゃのめ5巻の表紙は、秋田書店至上最高傑作!"
"幻仔譚じゃのめ〜志田出流、可愛いよ!出流!!〜"




釣り屋ナガレ - 竹下けんじろう

表紙は、大盤振る舞いでお嬢さんの縞々水着ブラジャー&パンツでエロ路線を
強調しつつ後ろにカツオが泳ぐという奇々怪々。


話の内容は、船に乗ってカツオでも釣ろうぜ!!って話です。
でも、ナガレは船が苦手だったらびゅ〜


今回の見所は、船酔いを直すために目隠しで
ナガレとお嬢さんが二人でブランコに乗るのですが
ばっちり、パンチラです。縞々パンツ丸見え。
どんだけこの作者は縞パン好きなんだよ!!


前の感想、"REX連載、とんぬらさん(セレビィ量産型)は、ふてぶてしい。"
次の感想、"メイドいんじゃぱん・おりもとみまな〜男の魂を持った女装メイドの物語〜"