お気に召すままご主人サマ 1巻の感想〜押しかけ野良メイド物語〜
いとうえい「お気に召すままご主人サマ」1巻の感想
低品質のメイドの氾濫を防ぐ為、「メイド主従登録法」が可決したため、主人の居ないメイドは、姿を消したが、
一人の野良メイド、リンが関谷公博の所に無理矢理押しかけて来るところから物語は始まる。
俺の所にも、野良メイドが押しかけて来ると良いな〜〜。
※
ドジでマヌケで馬鹿だけど、
メイドの命であるメイド服やカチューシャに触られると直ぐにキレる。
そうそう、コレは大事ですよね。
アダルトビデオとか見ていると、
メイド服とか脱がしたり、制服を脱がしたりとか意味がわからない。
この、いとうえい先生は解っていらっしゃる!!
メイドからメイド服をとったら、ただの女の子です。
一番駄目なシュチエーションは、
メガネの女の子が、ラブシーンとかになるとメガネを取って美少女化w
メガネが良いんだろうが!!と何時も思っています。
そして、馬鹿メイドの物語だと思っていたら、
オネーさんメイド、イブさんが出てきてツボを心得ている!
優秀で冷たい感じがまた溜まらないですぅ。
ブーツで蹴られた後に、
胸で挟まれたまま、ガーターベルトで窒息死したいですぅ!
はっはっはっ!
メイドだけだと思ったか!
美人課長、鳴海冴子さんも居るぞ!
会社の給湯室で、風呂にはいるような豪快なネーさんですw
馬鹿メイドが馬鹿なだけに、余計優秀さが際立って素晴らしい!
でも、現実的に考えたら
こんな3人の美人に囲まれたらどの人の選んで良いか迷ってしまう!!
こうなったら一夫多妻制の宗教に改宗だ!!
目指すぜハーレム生活!!
とりあえず、メイドでも空から降ってこねーかな。
と言うわけで、いとうえい「お気に召すままご主人サマ」1巻の感想でした。(感想になってないな)