加藤マユミ"腐しぎの国のリンゴ姫"の感想、〜防腐子加工していますか?〜



加藤マユミ"腐しぎの国のリンゴ姫のストーリー

昼はOLの中のヒエラルキーの頂点にいる"姫OL"、
夜は801アニメを一人で楽しむ、主人公"姫乃木凛"。
会社の中で憧れの的である彼女は腐女子であることを隠して過していた、
派遣の"山田もえ"が来るまでは!!


"もえ"に、腐女子である証拠を握られてしまった"凛"は
嫌々、コスプレ会場へ出場させられてしまい、
そこで会社の男性ヲタク"渡辺"に見つかってしまう・・がコスプレ中のため気づかず。
会社の中で何時ばれるのかヒヤヒヤする"凛"に
次々、"もえ"は試練を与えるのだった。



加藤マユミ"腐しぎの国のリンゴ姫の感想

こういう漫画は、最終的にはヲタクである事がバレル事が前提なので
何時、どんなタイミングで、どんな場所でバレルかが、ポイントになると思う。
腐しぎの国のリンゴ姫の場合は、
それが、ごにょごにょ〜。ネタバレは駄目。絶対!


漫画事態は、暗い話じゃなくって
最初から最後までポップな明るい感じで話が進んで、
最後までキッチリと楽しませてくれます。
分類的にはギャグ漫画?


私も会社の中では、みんなの憧れのエリート社員だと勝手に思い込んでいまして、
週刊少年チャンピオンヲタクだと言うことがばれない様にヒヤヒヤと
しているので大変、凛ちゃんには共感させられました。


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