哲弘「ムラマサ」4巻の感想、〜おっぱい重乳主義の誕生〜


ねーねー、アマゾンで表紙の画像が出ないってどんな気持ち?
これは、秋田書店の呪い?それとも誰かが設定してあげないとダメなのかな。
まあ、週刊少年チャンピオンだしね〜。


哲弘「ムラマサ」4巻のストーリー

人類のおっぱいを守るために、怒りに震える必勝白が放った拳は
米国巨乳主義のリットンの顎に命中し粉砕する。
つるぺったんな紺野つららさんは、これに感動しツンからデレに路線変更。
それでも、米国による巨乳主義の攻勢は止まらず
次の刺客、巨乳タンクトップショートパンツでヤンデレマリー登場により
白は巨乳と貧乳の間に挟まれ悩んだ挙句、限界に達したことにより
おっぱいは大きくても小さくても素敵なことに気づき果ててしまう。


これに怒った米国は、巨乳ヘリを投入するも白の父親
山本正義のオッパイ砲により撃沈、双方多大な犠牲を払い終止符を打つ。
しかし、そんな白の態度が気に入らない貧乳紺野さんは更にツンツンして
白の気を引こうと振舞うも、エロ本魅力の前に撃沈してしまうが
オッパイは見た目じゃなく中身が大切だという
重乳主義に目覚めた白の覚醒により一命を取り留めたのだった!!!
ってストーリーだったと思う。


哲弘「ムラマサ」4巻の感想

私もオッパイは、見た目じゃなく中身!誰に付いているのかが一番大事だと
思っていたところにこの様な漫画を描いてくる哲弘先生には感動しました。
しかしながら、米国による巨乳主義も捨てがたく
かといって日本ならではの貧乳主義もすてがたし

そこで巨乳が貧乳を、貧乳が巨乳を互いに盛り立ててこそ相乗効果により
互いのおっぱいによる争いも無くなり、1+1が100になったり(200倍だぞ!200倍!!)
巷で語られて居るオッパイ論争もなくなるのではないかと思うのですよ。
まあ、私には巨乳・貧乳を選ぶ権利はありませんがね。


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