Windows7を安く買う方法〜単体で買っちゃダメ。絶対!〜


Windows7を安く買う方法

です。

バンドル版と言われているOSの購入方法にする。
↑の一行で何を言っているのか解った人はしたの行は読まなくても良いですよ。


バンドル版またはDSP版といわれている
PCを買った時にWindows7を抱き合わせで販売することを目的とした
安いOSです。


Windows 7 Ultimateを価格コムで調べると、
\31,750円で購入できますが、

クレバリーFDD + Windows 7 Ultimateを買うと
\22,980円で購入できます。


FDDしか欲しくないのに、Windows7が抱き合わせ販売されていて
めちゃめちゃ高くなっております。
汚い!さすがマイクロソフト汚い!って話です。
べ・べつにWindows7が欲しくて、不要なFDDを買っているわけじゃないんだからね!!!!


この販売方法は、WindowsMeくらいの時からある販売方法ですが、
こーゆー販売方法ができるってことが、マイクロソフトのライセンスが
複雑すぎる!!って批判の的になる販売方法なんですね、
そもそも通常パッケージも、
HomePremium、Professional、Ultimate
と言うバージョンに分かれていたりと
PCに詳しく無い人にとっては解り図らい販売方法を取っております。
もっと、この辺がMacOSみたいにシンプルな販売方法をとってくれると
ありがたいんですがね。
まあ、取り合えず家電量販店とかで単体で購入しちゃダメよって話でした。


amazonでも、買えるようです。
上が中古メモリーと抱合せで販売されているOSで、

下がOS単品で買った場合の値段です。

こう言うOSの販売形体が分かりづらいと批判される原因ですよね^^;
以上が、Windows7を安く手に入れる方法でした。


Windows7の3種類の違いは
Home Premium < Professional < Ultimate
左のバージョンには右のバージョンの物が全て入っています。
値段が高くなるたびに色々なものが付いてくるのです。

Home PremiumとProfessionalの主な違い
色々な違いが有りますが、
一番大きな違いは、
"Windows XPモード"が有るか無いか・・の違いです。
Windows7はXPのソフトの大半が動くように作られていますが
多々、動かないソフトも有ります。
そのような時に、最終手段としてXPモードと言うソフトをインストールして
Windows7ディスクトップ上で、仮想のXPを動かしてしまうと言うソフトが使えるかどうかです。

ProfessionalとUltimateの違いは
Ultimateは全部入りで、
多言語対応・BitLockerドライブ暗号化・DirectAccessによる社内ネットワークへのシームレスな接続
BranchCache による、支社/支店からのネットワーク上のファイルへのアクセス時間の削減
などなど・・・・
ピン!と来なければ、まず使わない機能なのです。
2chとかでも、Ultimateを使っていると言うと、違法コピーじゃねーの?とか疑われるくらいに
使う人が居ないUltimateですわ〜〜。

迷ったら、Professionalで良いと思う。


iPad2、3G+wifi購入前の自分的メモ
スキャナと裁断機を購入して自炊を始めました。色々なマトメ


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