妖変ニーベルングの指環 1巻の感想〜ねーねー2巻まだ?〜


「妖変ニーベルングの指環」のストーリー


折れた魔剣ノートングと共に鍛冶屋の前に捨てられていた。
恐怖を知らぬ愚か者ジグルトは、
本当の父親が最後の戦いで使っていた魔剣ノートングを
鍛え直すための星の欠片を見つけるものの、
戦乙女ワルキューレの長姉ブリュートゥと出会い、
キスをされて終い、強引に婚姻させられてしまう?
そして、ジグルトは星の欠片と最強の炎であるロキ12分の1を手に入れ
魔剣ノートングを鍛え直すことに成功する!
そして、完成した魔剣ノートングを携えて
欲望の洞窟で、伝説の巨竜ファフナーと対峙する。
そして、ブリュートゥが危険視する北の魔女とは?!


「妖変ニーベルングの指環」の感想


この漫画が週刊少年チャンピオンで連載が始まった時には
何だか気合の入った漫画が始まったと思って
しかも出てくる戦乙女ちゃんがドエライ可愛くって萌えたものです。
ストーリーの方は、特攻の拓のストーリー宜しく(原作は、佐木飛朗斗さん!)
ものすごいスピードでジグルトとブリュートゥの物語を
交代交代で進めていく展開で、休む暇なく展開していきます。


でも、連載時にはアンケートをたま〜に出していたものの
借りてきた猫の様な感じで違和感がありました。
悪徒-ACT-の時も同じような感覚だったかな。
んでこの妖変ニーベルングの指環も、ちょうど単行本1本分で終了してしまいました??
この単行本1本分で終了するのも意味が解らない、
面白い展開で非の打ち所が無いのに終了してしまう
チャンピオンマジックもといチャンピオン交通事故に遭遇してしまったようです。
妖変ニーベルングの指環は続編とかでないんですかね〜??



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