人形師いろはの感想〜乳首じゃないよ人形だよ〜
梅田阿比先生「人形師いろは」のストーリー
画像左の女の子は、人形です！！
芦川いろは、年は16歳の女子高生しかし彼女が作った人形達は
彼女のキスにより命が吹き込まれ人間のように動くことができるのであった。
彼女の元には色々な問題を抱えた人間達が集まり、
ある人は、彼女を嫉妬させたくて美少女を
ある人は、つまらない友達の相手をさせるために
ある人は、交通事故で死んだ姉をつくらせるために
ある人は、自分たちの娘をつくるために、
自分の心の隙間を埋めるために人形を作るいろは。
芦川いろは、
彼女が作るのは人形なのか！
人の形をしたバケモノなのか！
って事で、全4話の読み切りで掲載されました。
梅田阿比先生「人形師いろは」の感想
昔に週刊少年チャンピオンで掲載されていた、人形師いろは・・
当然の事ながら、単行本に未掲載です。
芦川いろは、怪しげな雰囲気を醸し出しつつコロコロとコミカルな表情になったりと
表情豊かなキャラクターで暗いストーリーをより風刺的に表現しています。
仮面を付けたままの育ての親？
名前が違う、テレパシー使いの姉？？
霊媒師のライバルと色々な伏線を回収しないまま終わってしまった
人形師いろは、
秋田書店なので、単行本への掲載は殆無理でしょうが、
沢山、「フルセット！」や「幻仔譚じゃのめ」が売れたら
単行本への掲載も考えてくれるかもね！！！
ちゃんと、週刊少年チャンピオンのアンケートをだして応援してよね！
でも、複製原画＋サインで梅田阿比先生のやつは、応募しちゃダメ！！私の物だぞ！
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