週刊少年チャンピオン49号の感想、〜裸をだしても許される少年漫画〜


週刊少年チャンピオンの感想

表紙は、弱虫ペダル祭りです。
狩野舞子というバレーボール選手のグラビアアンド、BIGポスターです。
イキナリだんだ?と思ったら、ちょうどバレーボール漫画が始まったところでした。

インタビューをしている、別府史之選手のポスターでも良かったのでは??


弱虫ペダル - 渡辺航

アブ敗北!アブアブ言っているからだよ。
アンディと言おうとして言い直している辺り、自分でも恥ずかしいと思っているんだな。
江ノ島を出発で、もうすぐ小田原って凄まじい距離を走ってねーか?
田所っちが、鳴子にペットボトルを渡したのをみて、腐の人たちは喜んでいるのかな。
そうか、アブは勝利への執念がたりないか・・・筋肉への執念はあった様だがね。


範馬刃牙 - 板垣恵介

主人公に真っ向勝負の力比べを挑んで殴り負けたオリバさんを苛める勇次郎さん。
最近、バキがつまらない。
きっと、ワザとツマラナイ漫画を描いて、弱虫ペダルバチバチ
週刊少年チャンピオンの看板を譲ろうとしている板垣先生なりの
心づかいだったんだよ!!! さすが板垣先生!あこがれるゥ!
用済みになるまで一生、板垣先生に付いて行きます!!!!


元祖!浦安鉄筋家族 - 浜岡賢次

勘違い系のギャグだけど、
雄太は、ママが変身していないことを見抜いた!


みつどもえ - 桜井のりお

おがちんのお兄ちゃんの説明が酷すぎるw
「全力でシスコンだよ」とかさわやかに言われても困るよ。本当のことだから。
人形と、佐藤君がリンクするって話はあっさりし過ぎてて
大味なギャグだった。


バチバチ - 佐藤タカヒロ

周りのキャラクターの一言一言が王虎を刺激しているのが分かって面白い。
王虎が勝ちそうなんだけど、親方の小物発言がどっちに転ぶのか混乱させる。

バチバチがアニメ化したら、日本相撲協会文部科学省がスポンサーでって妄想した。
デルトラ・クエストのアニメの、後援がオーストラリア大使館だったこともあるから可能かな。



イカ娘 - 安部真弘

イカ娘可愛い。
血鶴は怖いです。


ギャンブルフィッシュ - 青山広美+山根和俊

カイザーのギャンブルが終わっていないから、
阿鼻谷は復活するだろう。 ここに来て罠とか言っている白鷺はどうかしている。
アビダニは、脳みその間をピストルの弾が貫通した系で助かると思う。


武将頭高校排球軍 - 栗元健太郎

なんか良く解らないが、ギャグを混ぜつつ真剣にバレーボールを目指すのは有りだと思います。
でも暫くすると、ギャグが行き過ぎて、
最後は変態ばかりになるのが週刊少年チャンピオンクオリティ。


クローバー - 平川哲弘

京屋は小さい! お前は船場吉兆かよ。
世界一になれぃ!!って前に連載している漫画が言っていた。


ナンバデッドエンド - 小沢としお

凄いドキドキする。
ピストルで頭を打ちぬく漫画よりもドキドキする。
最初バレそうになっていた時は、兄ちゃんは見方になると
思っていたのだが、そうでも無い気もしてきた。


え!?絵が下手なのに漫画家に? - 施川ユウキ

そうだねー、最近は絵が上手なことが第一条件になっている気がするよ、
画太郎みたいな人が出てきても、今の編集では評価できないだろう。

そういえば、漫画太郎の漫画が初めて週刊少年ジャンプに連載した時、
登校時に住所を書いていなかった為、編集部も連絡がとれないので連絡を下さい!
って煽り文句がついたまま連載していたなって思い出した。
どこの誰が書いたのか解らない漫画を400万部売っていた時代に
連載させた週刊少年ジャンプ編集部もいまやもう昔の話だ。


ドカベンスーパースターズ編 - 水島新司

殿馬の話ってまだ引っ張っていたんだ・・。
昔も、バスターとかでワザト玉数を稼いでいたよね殿馬
やっている事は、昔とまったく変わっていないよ。


ブラック・ジャック創作秘話 - 宮崎克・吉本浩二

なんか凄いぞ、手塚治虫氏。
このチャンピオンもチョット捨てずに持っておこう。



聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 - 手代木史織

相変わらず、乙女座は性格が悪い奴がそろっているぜ。
アスミタが天舞宝輪で操ってるんじゃねーのか?
前回のドキドキはらはら感から、一瞬で決着が付きすぎだろうよ。


クローズZERO - 内藤ケンイチロウ

なんだってー。馬鹿なのかこいつら。
目の前の奴が一番あやしいだろう。


ANGEL VOICE - 古谷野孝雄

キーパーは手を使って殴っても良い位しか知らない人にとっては
こういう風に丁寧に説明してくれるのはありがたい。


妖変ニーベルングの指輪 - 佐木飛朗斗東直輝

戦乙女ちゃんが何をしているのか全く理解できないが、
スピード感があってよい。
話が前のと段々繋がってきた感じだが、
サラリと読んでいる人には解りづらいかもしれないストーリー展開。
そろそろ、主人公の最終目標がわかると良いのだが。
今のままだと主人公は、目の前の出来事に脊髄反射
反応しているだけで自分の意思をもって行動しているとは言いがたい。


釣り屋ナガレ - 竹下けんじろう

アグネスにぶん殴られるぞ。
幼女はともかく幼少の裸までだすとか。
ナガレが落ち着いて勉強しないのは解っていたが、
回りも巻き込んで釣りをしまくりは良く無いだろう。
先生可愛い。


ガリガリ!! - 元木まこと

良い最終回だった。


風が如く - 米原秀幸

只の殺し合いだと先週まで思っていました、
まさかこんな深い話の展開になるとは思いも寄らなかったです。
さすが忍びの頭領です。



幻仔譚じゃのめ - 梅田阿比

エロ過ぎです。出流は可愛い!!!
巴さんと朝灯ちゃんが、父親に抱きついているのを見ても
全然いやな感じはしない。不思議〜〜〜。
出流の頭の中の紙芝居、子供じみていて面白いです。
これは、お父さんのパワーで出流が仲間になってくれる
フラグだと思います!っていうかなれ!!


ツギハギ生徒会 - 伊藤正臣

ツギハギ生徒会が、秋田書店の現状を示していないことを
切に祈ります。


木曜日のフルット - 石黒正数

猫がはんぺん持っていることに疑問を持とうよ。
セブンイレブンのおでんでを見ながら考えた話なのかな?


と、言うことで週刊少年チャンピオン、49号の感想でした。
アンケートは、じゃのめ・指輪・あと何か?
土日に読み直してから考える。


来週は、覚悟のススメのオールカラーがあるから
週刊少年チャンピオンが売り切れるかもしれないから、
早めにゲットだぜー!


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