週刊少年チャンピオン48号、ブラックジャック特集

個別の感想は明日書こうと思う。

今週号を見たとき初めに思い浮かんだのは、

の動画かな。

連載人全員にブラックジャックを書かせるとか凄いです。
ビックリしたことに、桜井のりを氏が書いたブラックジャックが
結構、違和感がなくってビックリした。

梅田阿比先生のピノコは独特の絵柄がでていて良い感じ。

石黒正数先生のキリコは、フルットから考えられないほど
ダークな感じがでていて面白いｗ

私が読んだ中で印象に残っているブラックジャックは
色々と有るんだけど、
同じ日に
世間一般で手術の神様と呼ばれている人と
ブラックジャックが同じ病気の男の子の手術をするって話かな。

あと、関心したのは
ブラックジャックが治療費を請求する金額かな
その人が出せる限界ギリギリの治療費を請求させて
払えないって言う人は助けないって言う考え？だったかな。

同じ怪我を治療しても、
資産が1兆円ある人は1兆円の治療費を請求するし
資産が10万しか無い人は10万を請求するって仕組みの。

中学生くらいに図書館で読んだときに
確かに命の重さとお金を測りにかけさせて
命を選択しなかった人は助けないって漫画にしては凄い発想だな〜と
思ったものです。

やっぱり、読んでいる人に考えさせ尚且つ、
面白いって言うのが漫画の神様、手塚治虫たるゆえんなのだろう。
あと、1話完結で毎回毎回、面白い話を考えるってどういう脳みそしているんだろう
何時も寝ているとき飯を食べている時とか
いつ何時、漫画のネタになるものを考えていたのだろうか。

画像は乗せていないけど、
板垣恵介先生、ちばてつや先生、浜岡賢次先生、藤子不二雄A先生
細野不二彦先生、真船一雄先生、三浦みつる先生、水島新司先生、
矢口高雄先生、山上たつひこ先生
のイラストと、コメントも付いているので